◎ 3 グローリーヴェイズ
〇 16 クロノジェネシス
▲ 6 サートゥルナーリア
△ 2 ペルシアンナイト、7 ワグネリアン、8 レッドジェニアル
明日の阪神競馬場の馬場状態はどうなるのか全く分からないのでが、馬場がどうであれ、スローの瞬発力勝負ではなくロングスパートレースになるという前提で予想しました。
本命はグローリーヴェイズ。
この馬の肝は母母父のメジロライアン。メジロ牝系のスタミナに母父のパワー、ディープのキレ。最強配合！？
2018年に香港のワーザーが2着しているが香港ヴァーズ圧勝のこの馬はもう香港馬といってもいいだろう。本当は12倍くらいかと思っていたんだが10倍切るとは…。レーンの連覇に期待です！！
対抗はクロノジェネシス
とにかく成長力が著しい。秋華賞で＋20キロ、京都記念で＋12キロ。パワー系の馬場も得意。本当にノームコアの妹なのかという思うのだが、ここはバゴの影響力が出ているのだろうか。ブラッシンググルーム系の強い馬はとことん強いし本命に近いくらいの対抗です。不安なのは北村のみ。
3番手はサートゥルナーリアですが、能力上位という意味だけ。
本来ロングスパート戦は合わないと思う。
今回は穴の3頭がおもしろいと思う。
ペルシアンナイトはとにかく叩き2戦目の距離延長で狙いたかった馬なのです。
前走の安田記念は確実にたたき台。あのレースを経験しておそらくそれなりの位置で競馬できるはず。馬体重も1度叩いて筋力増強しプラス体重のはず。内をついてこれるので内枠も〇
ワグネリアンは前走がいっくんのヘタ騎乗以外のなにものでもない。
普通に3着以内はあったレース。この人気はおいしい。
レッドジェニアルは鳴尾記念組の唯一の参戦。調教もいい。
肝は母父のマンハッタンカフェ。マンハッタンカフェの非根幹距離の強さをなめたらいかんですよ。
今回思い切って消した馬はラッキーライラックとブラストワンピース。
ラッキーライラックは不安要素満載。
叩き良化型なのに休み明け。瞬発力勝負に強いのにロンスパ戦になりそう。
前走は極端な内有利で得意の瞬発力勝負になっての勝ちでかなり恵まれた。
ステイゴールドはいいけどオルフェーヴルは意外と重馬場だめなんです。
デムーロも正直不安。
ブラストワンピースは正直かなり迷ったが、よくよく考えてみると３歳時からあんまり成長してないのではないかと。いくら速い時計が苦手とはいえ大阪杯も負けすぎか。大外枠もいやだし4番人気も少し過剰かなと。あっさり負けるシーンも想像できてしまう。好きな馬なので心苦しいがここは思い切って。
はてさてどうなることやら。
